個人保険にどれだけ加入されていますか?

2020年11月6日|カテゴリー「エールブログ
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秋は夕焼けがきれいな時期です。昨日も富士山がきれいなシルエットを見せてくれました。
昨夜は年末調整のための保険証券を並べて、これから10年、安心して生活ができるのかを考えていました。
日本人の生命保険加入率は高く、一般家庭世帯では88%、世帯年間保険料は約40万となります。

私の年間支払保険料は何と76万円。内容は終身保険、医療保険、がん保険、介護保険、傷害保険となります。「勿体ない!」とは思いません。必要で加入したからです。そして保険期間は異なりますが8割近くは返戻金があるタイプにしているからです。
自分の必要とする保険を必要な期間だけ加入することを明確にしてプランニングしました。
ポイントは ①返戻金がある保障を選ぶ ②保険料払込期間が短い保険を選ぶ ③重大な疾病になった時に保険料払込免除となる保険を選ぶことです。 
私の保険のイメージは人生の後半は公的な保険(健康保険や介護保険、そして障害年金)と医療保険があれば大丈夫と思うことです。
保険の種類は数えきれないほどあり、その中からベストな保険を選ぶことは不安ですよね。未来を予測できないですから。そんな時は、保険代理店エールのプロがベストプランをご案内します。お気軽にご相談下さい。

建設現場での転落事故

2020年11月4日|カテゴリー「エールブログ

こんにちは。

エールの小笠原です。


先日、宮崎県内の住宅建設現場で作業中の男性が地上、およそ4メートルの高さから転落し、胸や腹などを強く打ち、

市内の病院に搬送されましたが、死亡するという事故がありました。


警察によると、事故当時、現場に設置する安全対策ネットを張る作業をしていたときの事故で、事故原因を調べている

ところとのことです。


やはり気になることは、作業する際に、落下防止の安全帯をするなど、落下防止の対策をしていなかったのか?という

ことです。


建設現場における転落事故について、当ブログでも度々取り上げていますが、発生が多い事故です。


事故が増加している愛知県春日部市では、事故防止を呼び掛ける緊急のパトロール、先月、JR春日井駅近くの建設現場で、労働基準監督署や建設会社の職員が参加し、実施されています。


転落以外にも機械への挟まれなどが多く、高所作業の安全確認や重機の管理状況のチェックなどが行われたとのことです。


しっかりと対策をされていらっしゃると思いますが、対策を講じることで防げる事故も多いですし、万が一、事故が発生

して際には、どのような対策を講じていたかにより、企業が負うべき責任の度合いも大きく変わってきます。


現場のリスクで気になるころがございましたら、建設業専門の保険代理店エールまでご連絡下さい!

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          (引用:MRT宮崎放送 11月2日)

マンホールでの転落死亡事故

2020年11月2日|カテゴリー「エールブログ


おはようございます。
エールの吉田です。


先日、茨城県の土浦市内にて下水道管の汚泥除去作業中、
作業員の男性2人がマンホール内で死亡する事故が発生しました。


現場では4名の方が作業にあたっていましたが、
そのうち41歳の男性がマンホール内で高圧洗浄機で汚泥の除去作業を行ったあと、
地上に出ようとはしごに上っていたところ突然マンホールに転落してしまい、
その後、助けに入った別の38歳の男性も同様に転落してしまいました。


救助のため、消防隊員が現場に到着した際、マンホール内の有毒ガスは法の定める中毒の危険がある水準を超える、
硫化水素が30ppm以上、一酸化炭素(CO)は50ppm以上の濃度が検出されており、
作業前の検査確認が不十分であった可能性があります。






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労働安全衛生法では酸欠の恐れが想定される危険な場所で作業する際、
事前に酸素濃度やガス濃度を測定し、 作業中も空気呼吸器の使用、換気などを義務付けており、
硫化水素は、濃度が10ppm以下であることを確認するよう定められています。


今後は作業にあたる際の安全確認の徹底はもちろんですが、
業務中の事故につきましては安全配慮義務違反に問われる可能性がありますので、
企業防衛対策もしっかりと準備しておきましょう。


建設現場での補償について気になる方は、建設業専門の保険代理店エールまでご連絡ください。





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