台風21号チュービーの爪痕

朝は大分冷え込むようになり、通勤電車では咳込む人や、マスクを装着している人が増えてきました。
風疹なども蔓延しているようですので、要注意ですね。
昨日、弊社の取り扱い保険会社、AIG損保のミーティングに参加してきました。
AIG損保の誕生から間もなく1年が経ちますが、システム関係の改善内容から
保険商品ごとの補償内容の改定などのお話があり、
最後に損害査定部署の方から現在の事故状況の報告がありました。
以前にも掲載しました、9月4日に西日本を中心に被害をもたらした、台風21号チュービーですが、
なんと事故の報告件数が、東日本大震災の件数を超えたそうで、
いまだに被害の調査や対応に追われているそうで、
営業部の方たちも交代で、損害査定の応援に行っているようです。
今回のような、風災による事故の場合、
火災保険では補償内容によって、支払方法が異なるケースがありますので、
この機会に一度見直してみて下さい。
昨今、自然災害が増えてきていますので、事前の準備をしっかりしておきましょう!
※上記の文章は一般的な保険の傾向を記載している物で特定の商品の説明や内容を説明している物ではありません。 詳しくは弊社または各保険会社にお問い合わせ頂くか、各保険会社の約款、パンフレット等をご確認ください。
ご相談等ございましたら、火災保険の見直しも対応している、株式会社エールまでお問い合わせください!
クリスマスツリー


こんにちは。
朝から雨が降ったり止んだりと、はっきりしない天気ですね。
昨日、会社を出ると 入り口の大きな木の横に高所作業車が設置されていて、
クリスマスツリーの電飾を取り付ける準備をしていました。
周囲には立ち入り禁止のカラーコーンが並べてあり、
高所作業車のアウトリガーもしっかりと張り出されていて、
安全対策はバッチリです。
少し前に、アウトリガーを使用していなかった作業車が横転してしまい、
作業中の方が亡くなってしまったニュースを聞いてから 、高所作業車を見かけるたびに気になってしまいます。
特にビルの周囲では突風も起きやすいので、余計に注意が必要ですね。
仕事を終えて会社を
出ると、さっそくライトアップされていました。
カラーコーンがまだ並べてあったので、試験的な点灯かと思いますが、
ちょっぴり早い、クリスマス気分を感じました。

危険予知はしっかりと


立冬を過ぎましたが、まだまだ日中は暖かいですね!
先日、お客様の勤務先から帰社中に、大きな音がしたので近くに行ってみると、
マンションの解体作業現場を発見!
ちょっぴり覗かせて頂きました。
大きな重機が2台
ものすごいスピードで、的確に瓦礫の残骸を処理してるのですが、
やはり気になってしまうのが、周囲の電柱や電線を損壊させてしまった時のリスクです。
電柱や電線そのものの値段は数万円~数十万円らしいのですが、
断線させてしまった際の工賃や材料費は100万円を超えるそうで、
また周囲の住居や会社が停電してしまったとなると、
数千万単位で損害賠償請求をされるケースもあります。
事故が起きると、お金以外に時間もとられてしまいますので、
危険予知をしっかりとして、未然に防いでいきましょう!
AIG感謝の集い




ラグビーはルールもわからない状態での観戦でしたが、やはり生での観戦は
すごい迫力でした。
試合結果はオールブラックスの圧勝!
日本人としては少し残念でしたが、来年日本で開催されるラグビーワールドカップ決勝でも
日本 VS オールブラックスが見られることを期待します!
1メートルは1命取る


営業で外に出ていますと、寒くも暑くもない今くらいの時期が一番快適ですね!
先日、電車をおりて歩いてお客様のところへ向かっている最中に、
マンションの改修工事現場を通り過ぎました。
脚立が二階へ上がれるようにかけてありましたが、
周囲には作業される方や警備員さんの姿もなく、駅近くの人通りの多い場所でしたので、
風などで倒れたりしないかちょっぴり心配になりました。
監督さんのいない小規模な現場ですと、うるさく言われる事が少ないせいか、
ちょっとした油断も生まれやすいものです。
第三者に対するリスクはもちろんですが、
脚立の作業ではご自身のリスクも忘れてはいけません。
「1メートルは1命を取る」なんて言葉は昔からありますが、
実際に亡くなられている方もいらっしゃいますし、一歩間違えたら大事故になっていた話はよく耳にします。
安全帯の義務付けがない、脚立での作業は十分注意が必要です。
現場の補償に関するご相談は、建設業専門の保険代理店 株式会社エールにお任せください!
予防はしっかりと


11月に入り、朝の通勤電車では咳込んでる人や、鼻水をかんでる人が増えてきました。
風邪の予防対策が大事な時期ですね。
弊社の入居しているビルではここ最近、看板や外構工事、補修工事など
終わったと思うと、次の工事がまた新たにスタートしていきます。
先日も、会社のポストに弊社が入居しているビルの工事予定のお知らせが入っており、
今度はコンクリート打設工事の案内でした。
お昼に会社を出ると、大きな重機が会社の入り口のすぐ横に設置されおり
おそらくコンクリート打設工事のためのアームが、施工箇所まで届くかの確認をしているようで、
しばらく眺めながら、縦横無尽にうまいこと動くもんなんだな~と感心していたのですが、
やはり気になってしまったのが、転倒事故です。
年に一度はニュースで取り上げられているかと思いますが、
事故原因の多くは、積載オーバーやアウトリガーに関することなのですが、
近年は、急な突風、暴雨などの異常気象が多くみられるので、
今まで以上に注意が必要かと思います。
リスクに対する予防はしっかりとしていきましょう。
現場のリスクに関しては、建設業専門の保険代理店 株式会社エールまでご相談ください!
かうじそクラブ


今日は年に一度のハロウィン
渋谷の夜がちょっぴり気になりますね(*´▽`*)
先週、弊社の取り扱い保険会社NN生命のセミナー
かうじそクラブ特別研修会に参加させて頂きました。
ちなみに「か・う・じ・そ」とは
・借入金対策
・運転資金対策
・自社株対策
・相続対策
の頭文字をとったものです。
今回は、「新事業承継税制」に関する内容で
日比谷タックス&ロー弁護士法人 代表弁護士 福崎 剛志 先生の講演を拝聴しました。
新事業承継税制の新旧制度の比較から、活用例、メリットとデメリット等
今後、お客様へのご提案にお役に立てる内容がたくさんありました。
近年は事業承継の課題を抱える経営者の方は非常に多く
今年に入り、弊社でも「事業承継」に関するご相談も増えてきており
保険を活用した、様々なご提案をさせていただいております。
気になる方は、株式会社エールまでお問い合わせください!
安全対策はしっかりと


肌寒く感じる日が続いてますので、体調管理には十分注意をしていきましょう!
昨日、投稿させて頂いた仮設足場のかかっていた歩道橋ですが、
階段の昇降部をみてみると、これでもかと言わんばかりのカラーコーンが並べてありました。
何に注意をしたらいいのかわからず、少しドキドキしながら登りきって振り返ってみると
「コーキング塗りたて触らないでください」の紙が貼られてあり
上ってくる人のためにも貼り紙は必要なのではと感じました。
道路や歩道の現場では通行人の方に被害を及ばないよう、様々な安全対策が施されていますが
万が一、事故が起きてしまった際には企業責任が追及されてしまいます。
最近はクレーマーのような人も多くいると聞いておりますので、しっかりと予防しておきましょう!
建設現場で必要な補償やご質問等ございましたら、株式会社エールまでお気軽にご連絡ください。
労働安全衛生規則


パッとしない天気が続いてますね。
今日は午前中に近隣の企業さんへの商談で、
雨もギリギリ降らなそうでしたので、久々にバイク置き場に向かったところ、
すぐ隣の歩道橋で、修繕工事のための仮設足場がピッタリと階段のサイズに合わせて組まれており、
防護ネットもバッチリ張られていました。
昔はこれくらいの高さの足場などでは、ネットなど張られていることもなかった気がしますが、
年々、企業に対する責任が問われやすくなってきています。
安全第一で取り組んでいきましょう!
現場のリスクに対するご相談は建設業専門の保険代理店株式会社エールまでご連絡ください。
リースの重機 補償に入ってますか?


日に日に寒くなり、今週も天候が読みずらい週になりそうですね。
今朝、会社に着くと早速雨が降り始めたのと、大きな音もしたので窓の外を見てみると
隣の敷地で地盤改良工事の作業中でした。
重機が2台稼働していたのですが、周囲にいる作業員の方々はアームのすぐ脇で作業箇所の確認や
バケットの真下での作業などもしていたので、見ている僕がヒヤヒヤ。
万が一、対人・対物の事故が起こった際の保険には加入はされているかと思いますが、
気をつけたいのがリース契約の重機で事故を起こした時です。
重機自体の補償には保険で未加入のケースが多く、
作業中にアームを折ってしまったり、転倒させてしまい走行不能になってしまった等、
重機自体の破損に対して、リース会社さんから高額な請求をされることも考えられます。
建設業向けの保険では、このようなリースの重機の損壊に対しても補償がされる特約がありますので
事故が起きる前に、加入されている証券を確認して頂くことをお勧めします。
加入されている現場保険の見直し等のご相談がございましたら、建設業専門の保険代理店株式会社エールまでお気軽にご連絡ください。