こんにちは、エールの吉田です。
先日、スレート屋根からの転落事故死による労働災害に対して
千葉県内の建設会社の代表取締役の方が労働安全衛生法21条(事業者の講ずべき措置等)
違反の疑いで
千葉地検に書類送検されました。
転落事故は、平成30年8月5日に千葉県市原市内にある工場のスレート屋根修繕工事現場で発生し、
屋根上で労働者の方が鉄板を敷く作業をしていた際、スレート屋根を踏み抜き、
約10メートル下の床に墜落したため、脳挫傷によりお亡くなりになってしまいました。