こんにちは。事務担当の波多野です。
弊社は生命保険3社を取扱っておりますが、新商品発売のため医療保険を研修中です。
前職では、法人経営者のコンサルティングセールスの業務担当として
事業承継対策や生存退職金・福利厚生対策・個人相続対策を強みとしておりました。
個人向け医療保険について興味を持ち始めたのは、新商品名が「エール」という名前だったからです!
お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、弊社「株式会社エール」と同じ名前で親近感からです。
私個人の保険加入内容は、終身死亡保障500万、医療保障・日額8000円、がん保障300万そして
解約していなければ60歳からの個人年金でした。
個人年金は若気の至りで、契約貸付をしたものの返済ができずに解約。勿体ないことをしてしまいました((´;ω;`)ウッ…
家族の生活を支えているわけではありませんので、死亡保障は最低限です。
医療保険に関しては、もう少し大きめの保障を考えていました。
なぜなら、個室費用が最低でも1万、できれば2万は必要と考えているからです。
私は乙女なのですが、親からの遺伝で鼻が悪いのです。いびきがうるさいと家族に言われるほどで
「個室」でなければ入院できません。入院しても申し訳なくて眠れません。
経営者の皆さんは、入院されても仕事を完全に休むことができないので、やはり「個室」ですよね。
私がなぜ、日額8000円の医療保険にしたのか!血圧の薬を飲み始めてから、急に怖くなり加入した次第です。
保険会社に勤めているにもかかわらず、若いころは「自分が入院するなんて」「掛け捨ての医療保険は勿体ない」
と楽観視していました。今は反省しています。後悔先に立たずです。
今回勉強中の『エール』という医療保険は、持病があっても加入できること。
そして給付事故がなければ、支払った保険料の一部が、健康還付給付金として60歳、70歳、80歳の時に
還付されるのです。老後資金にも使えます。
公的な医療保障で十分というご意見もあります。
・「健康保険」により3割自己負担で済む(年齢により異なります)
・休業4日目から「傷病手当金」がもらえることがある
・「高額療養費制度」により自己負担分が一定の額を超えると超えた金額は戻ってくること
日本の社会保険制度は「国民に一定水準の生活保障」と「最低限度の生活を営む」ための経済制度です。
現在は、平均寿命の延びや出生率の低下あによる少子高齢社会となっています。そして100年時代。
公的な医療保障だけで安心されますか?高度な医療技術を受ける準備はされていますか?
自助努力による保険のカバーとして、医療保険をご検討ください。
もちろん、私も老後資金の上乗せとして考えています。
お取扱いは、8月2日以降となります。詳細は営業担当者からご案内いたします。
頑張れ「エール」。よろしくお願いいたします。
まだまだコロナ禍で厳しい状況です。明日からの連休は慎重に、でも楽しくお過ごしください。