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>建設現場は火の用心
こんにちは。
エールの吉田です。
先週、虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー(地上54階、地下4階)の建設現場で、
大規模な火災が発生しました。
午前6時半頃に地下1階の廃材置き場にあった建築廃材などが燃え、約2000平方メートルを焼きましたが、
東京消防庁の消防車34台が出動して消火活動を行い、幸いにもけが人はなく、午後の6時頃には火は消し止められました。
今回の事故の出火原因は特定されていませんが、建設現場で発生する火災の原因ベスト3は以下になります。
・溶接・溶断作業関係
・放火・放火の疑い
・たばこ
これからの時期、火災の発生リスクが高くなりますので、 不燃焼シート使用の徹底、
可燃性物品や危険物等のそばでの火気使用禁止、 溶接作業周辺の点検や作業中の監視などを徹底していきましょう。
また、火災事故につきましては賠償請求金額も高額となるため、保険の準備は万全にしておきましょう。
必要な補償額など気になる方は建設業専門の保険代理店株式会社エールまでご連絡ください!
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