電線や金属類などの建築資材は高値で転売できるため、盗難の被害が後を絶ちません。
最近は現場事務所に資材を保管し、夜間の防犯センサーを設置するなど対策をされている現場も多く見受けられますが、
高価な資材に関しては、必要以上に現場に置いておかないように気を付けましょう。
盗難被害に遭えば、金銭面での影響はもちろんですが、資材の再調達が必要となり工期の遅れが発生するリスクもあります。
コロナ禍の不況の影響もあり、盗難に関するニュースも多く耳にするようになりましたので、
建設資材以外にも電動工具などの管理も十分注意しましょう。
建設現場内でのリスクに関して気になる事がありましたら、株式会社エールまでご連絡下さい!