かうじそクラブ


今日は年に一度のハロウィン
渋谷の夜がちょっぴり気になりますね(*´▽`*)
先週、弊社の取り扱い保険会社NN生命のセミナー
かうじそクラブ特別研修会に参加させて頂きました。
ちなみに「か・う・じ・そ」とは
・借入金対策
・運転資金対策
・自社株対策
・相続対策
の頭文字をとったものです。
今回は、「新事業承継税制」に関する内容で
日比谷タックス&ロー弁護士法人 代表弁護士 福崎 剛志 先生の講演を拝聴しました。
新事業承継税制の新旧制度の比較から、活用例、メリットとデメリット等
今後、お客様へのご提案にお役に立てる内容がたくさんありました。
近年は事業承継の課題を抱える経営者の方は非常に多く
今年に入り、弊社でも「事業承継」に関するご相談も増えてきており
保険を活用した、様々なご提案をさせていただいております。
気になる方は、株式会社エールまでお問い合わせください!
安全対策はしっかりと


肌寒く感じる日が続いてますので、体調管理には十分注意をしていきましょう!
昨日、投稿させて頂いた仮設足場のかかっていた歩道橋ですが、
階段の昇降部をみてみると、これでもかと言わんばかりのカラーコーンが並べてありました。
何に注意をしたらいいのかわからず、少しドキドキしながら登りきって振り返ってみると
「コーキング塗りたて触らないでください」の紙が貼られてあり
上ってくる人のためにも貼り紙は必要なのではと感じました。
道路や歩道の現場では通行人の方に被害を及ばないよう、様々な安全対策が施されていますが
万が一、事故が起きてしまった際には企業責任が追及されてしまいます。
最近はクレーマーのような人も多くいると聞いておりますので、しっかりと予防しておきましょう!
建設現場で必要な補償やご質問等ございましたら、株式会社エールまでお気軽にご連絡ください。
労働安全衛生規則


パッとしない天気が続いてますね。
今日は午前中に近隣の企業さんへの商談で、
雨もギリギリ降らなそうでしたので、久々にバイク置き場に向かったところ、
すぐ隣の歩道橋で、修繕工事のための仮設足場がピッタリと階段のサイズに合わせて組まれており、
防護ネットもバッチリ張られていました。
昔はこれくらいの高さの足場などでは、ネットなど張られていることもなかった気がしますが、
年々、企業に対する責任が問われやすくなってきています。
安全第一で取り組んでいきましょう!
現場のリスクに対するご相談は建設業専門の保険代理店株式会社エールまでご連絡ください。
リースの重機 補償に入ってますか?


日に日に寒くなり、今週も天候が読みずらい週になりそうですね。
今朝、会社に着くと早速雨が降り始めたのと、大きな音もしたので窓の外を見てみると
隣の敷地で地盤改良工事の作業中でした。
重機が2台稼働していたのですが、周囲にいる作業員の方々はアームのすぐ脇で作業箇所の確認や
バケットの真下での作業などもしていたので、見ている僕がヒヤヒヤ。
万が一、対人・対物の事故が起こった際の保険には加入はされているかと思いますが、
気をつけたいのがリース契約の重機で事故を起こした時です。
重機自体の補償には保険で未加入のケースが多く、
作業中にアームを折ってしまったり、転倒させてしまい走行不能になってしまった等、
重機自体の破損に対して、リース会社さんから高額な請求をされることも考えられます。
建設業向けの保険では、このようなリースの重機の損壊に対しても補償がされる特約がありますので
事故が起きる前に、加入されている証券を確認して頂くことをお勧めします。
加入されている現場保険の見直し等のご相談がございましたら、建設業専門の保険代理店株式会社エールまでお気軽にご連絡ください。
労働災害防止強調期間

![KINU160323180I9A4843_TP_V[1] KINU160323180I9A4843_TP_V1](https://chiba-kaishanohoken.com/wp-content/uploads/sites/61/KINU160323180I9A4843_TP_V1-columns2.jpg)
少し肌寒く感じる朝も多くなり、経営者の方々は年末までの仕事を意識し始めるころかと思います。
年末、と言えば恒例の「労働災害防止強調期間」がスタートします。
これから現場の事務所や詰め所で見かけることも多くなることかと思います。
さて先日、全国建設業労働災害防止大会が行われ
昨年の建設業での死亡災害が323人と対前年比で9.9%増と非常に残念な発表がありました。
人手不足の中、工期の期限に追われる現場が増えてくる時期かと思いますが、
疲労の蓄積や納期までの焦りなどが重なった時、思わぬ事故が待ち構えています。
多くの事故は未然に防げるものですので、「KY活動」をしっかり行っていきましょう!
現場の補償に関するご相談がございましたら、建設業専門の保険代理店エールまでお気軽にご連絡ください。
最近よく現場で『建設サイト』や『グリーンサイト』という言葉を耳にしませんか?


こんにちは!エールの夏間です。
今日は『建設サイトやグリーンサイト』について書きたいと思います。
最近よく現場で『建設サイト』や『グリーンサイト』という言葉を耳にしませんか?
これは現場での提出書類などをゼネコンさんなど元請け業者が契約しているサイト(クラウドみたいなもの)に
玉掛け免許や有機溶剤の免許・運転免許証や健康診断の有効期限などもアップロードする事で複数の元請けさんに
同じ書類を何度も提出しなくて良くなるというメリットが下請け業者さん側のメリットだと思います。
逆に元請けさんのメリットとしては各種免許の有効期限切れを防いだり、資格のない作業員さんが入場するような事を
防ぎ現場の安全管理に役立つというメリットがあります。
保険を扱っている私たちも最近グリーンサイトという言葉をお客様からよく聞きます。
その中でも労災上乗せ保険の証券をグリーンサイトに乗せないと現場に入れないという声が一番多いです。
グリーンサイトについての質問も結構多く頂いているので、グリーンサイトについてというページを
エールのHPにも作っております。
もし良ければご参考にして頂ければ幸いです。
労災上乗せ保険・グリーンサイトに登録する加入証明書などお問い合わせお待ちしております。
私たちエールは千葉で頑張っている建設業の皆様を応援しています。
建設業の保険でお困りの事があれば、建設業専門保険代理店エールに
お気軽にご相談ください
安全確認


おはようございます。
秋晴れのすっきりとした朝ですね!
先日、駐車場から会社に向かう途中
近隣のビルをふと見ると、駐車中の車数台に養生シートがかけられていました。
おそらく塗装作業ではなく、清掃業者さんが外壁洗浄を行っていたのかと思いますが、
かなり離れた駐車中の車にもしっかりと養生がされてたのでビックリです。
弊社のお客様でも、外壁塗装工事などを専門にされている方々がいらっしゃいますが
今年は台風の影響などで、現場の工期に間に合わなくなるケースも多いかと思います。
ちょっと無理をして作業をすすめようとした時などに事故が起こりやすいものです。
安全確認はしっかりしておきましょう!
社用車でガス欠


やらかしました。
先日、修理工場から社用車を引き取りに行ってきたのですが、
異音がしていた足回りが復活し、意気揚々と湾岸道路を駆け抜けて
無事に会社の駐車場に到着と思った矢先、入り口の坂でなんとエンジンが停止!
人生初のガス欠をやってしまいました。
残り走行可能のメーターが別の表示に切り替わっており、うかつでした・・・。
幸いAIG損保の自動車保険に加入していたため、ロードレスキューサービスを使わせて頂く事に
ガス欠の場合、年1回までは燃料10リットルを現場まで届けにきて給油もして頂ける、大変ありがたいサービスです。
付帯サービスの大切さを実感できてよかったですが、あとで社長に怒られました(>_<)
戸建て住宅 ユニット工法現場見学



こんにちは。エールの夏間です!
先日、戸建てのユニット工法の現場を見学させて頂きました
ユニット工法のお家は約90%の工程は工場で作られてくると言う説明を
聞いていましたが、本当にすでに出来上がっている状態でトラックで運ばれて
来ました。
今回の現場は17ユニットで2階建て。トラックはなんと20台!!
保険屋さん目線で見学していると結構危険がたくさん。
まずはレッカーで吊り上げた際に電線に接触なんて事があったら大変。
近隣のお宅や通行人への損害なども気になりますよね。
こんな心配がある業者さんは建設業向けの賠償保険へのご加入を
お勧めいたします。
ユニット2階にも登らせて頂きましたが、結構高い!!
開口部や電気の配線などもあり職人さんのケガも心配ですよね?
自社の職人さんや下請けさんのケガは一般的に賠償保険では担保されないので
労災の上乗せ保険など下請けさんまで補償範囲に含まれるものをご検討されてはいかがでしょうか?
私たちエールは千葉で頑張っている建設業さんを応援しています!
千葉で建設業を営んでいる経営者の皆様!現場の保険でお困りの際は
建設業専門保険代理店のエールまでお問い合わせください!
予想以上の台風被害


普段のニュースや感じたこと等、保険に係る内容をブログで発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします!
予想以上の台風被害
先月に発生した巨大台風は過去最大規模と言われ、全口各地で大きな被害をもたらしました。
大きな災害のために加入しておくのが損害保険ですが、今回の台風では弊社にも多数の事故報告があり
自動車保険の事故では、駐車しておいた車にがれき等がぶつかる被害報告
9月4日に発生した台風21号の事故の受付だけで、7万件を超えていたそうです。
年々、自然災害の規模が大きくなってきています。
大切なものにはしっかりとした補償が必要ですね。