こんにちは、事務担当波多野です。
今朝の朝ドラ・エールをご覧になりましたか?
最終日、エールコンサートという形で幕を閉じました。
主人公・小山裕一のモデルとなった福島県出身の作曲家・古関裕而さんの数々の名曲を出演者たちが歌い感激しました。
「イヨマンテの夜」や「長崎の鐘」、藤堂先生を演じる森山直太朗さんと佐藤久志を演じる山崎育三郎さんのコラボ「「栄冠は君に輝く」はドラマの中での力強い歌声と違って、勝者へも敗者へもエールを送るような優しい歌声で心に残りました。 「音楽の力」に朝から歓喜しています。
ドラマの最終話は、主人公の奥さんである音さんが乳がんを患い、海の近くで療養している場面となります。いつしか若かりし時の二人が砂浜を駆け巡り、出会えて良かったと見つめ合う幸せなシーンで終わります。
乳がんは日本女性がかかる割合(罹患率)がトップであり、その罹患率は増加傾向にあるそうです。
生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は14人に1人と言われており年間6万人以上が乳がんと診断されています。
要因の一つとして食生活の欧米化に伴い、高タンパク・高脂肪の食事が増えていることのようです。
乳がんは早期に発見すれば高い確率で治癒するがんです。自己触診や乳がん検診を受けることが大切です。
また治療と仕事を両立する(就労継続する)ことができるような個人の備えと企業の備えも大切なことだと思います。
朝ドラ・エールは終わってしまいましたが、代理店エールは成長しながらお客様をお守りします!
これからもどうぞよろしくお願いします。