生命保険担当の波多野です。残暑お見舞い申し上げます。
夏季休暇では新盆見舞いや実家のお盆で複数のひとから生命保険の相談を受けました。
「コロナが怖いので死亡保障を増やした」「コロナで入院したら困るので医療保険に加入したい」「将来の年金が足りないので個人年金に加入したい」etc
新型コロナウイルス感染症への不安もあり、保険への関心が高まっています。
保険は公的な保障のカバーできない部分や自助努力では補えない資金をカバーするための解決策としてご加入頂きます。保険に加入されてもコロナにならないわけではありません。
ご存じのことと思いますが、コロナの治療は公費負担です。ただし陰性になってからの治療費は自費になります。現在、医療保険に未加入であればがん保障や高度先進医療費は必要でしょう。
公的年金の不足は人口が減り、高齢者の割合が増える未来には解決策を準備しなければなりません。ただし、民間の個人年金では予定利率が低く目的を果たすことは難しいでしょう。
現役の方には『みらいのお金』を考えていただきます。
『みらいのお金』とは住宅資金や教育資金のために『貯めるお金』と少し先の退職後の生活費となる『増やすお金』です。
『貯めるお金』は安定的に運用できる方法で準備しましょう。20年以上先の『増やすお金』は貯めることより増やすことに重視する方法で準備しましょう。『お金を増やす』とは時間をかけて育ててあげることです。
つまり長期投資です。『時間』と『利回り』を味方につけましょう!
ご相談はコンサルティングを通じて常に最適な解決策を提案するエールへお願いします。