こんにちは。
エールの吉田です。



近年、パワハラ・セクハラ・OOハラなどが世間で騒がれており、
精神障害による労災申請件数、認定件数が毎年増加していますが、 建設業も例外ではありません。


残業が多いというよりも、休日の確保が出来ないなどの理由から総労働時間が長い事が課題となっております。

近年、公共工事を中心に施工時期の平準化や労働者の処遇改善を目的とした週休2日モデル工事の実地などを行ってきましたが、 民間の工事への浸透はまだまだのようです。

また、労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度につきましても、 義務化されている対象企業は50人以上となり、
多くの企業が未実地となっているため 建設業労働災害防止協会(建災防)では、建災防方式の健康KYと無記名ストレスチェックの普及に取り組んでいます。




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建設従事者の多くがストレスを受ける場は、建設現場となり 不眠・疲労状態が続くと大きな事故にもつながっていきます。

労働災害ゼロを目指すためにはメンタルヘルス対策も必要不可欠となりますので、
各企業ごとでの対策を進めていきましょう。


万が一のために、保険でカバーできる部分もありますので、
気になる方は建設業専門の保険代理店 株式会社エールまでご連絡ください。


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