こんにちは。

エールの小笠原です。


先日、宮崎県内の住宅建設現場で作業中の男性が地上、およそ4メートルの高さから転落し、胸や腹などを強く打ち、

市内の病院に搬送されましたが、死亡するという事故がありました。


警察によると、事故当時、現場に設置する安全対策ネットを張る作業をしていたときの事故で、事故原因を調べている

ところとのことです。


やはり気になることは、作業する際に、落下防止の安全帯をするなど、落下防止の対策をしていなかったのか?という

ことです。


建設現場における転落事故について、当ブログでも度々取り上げていますが、発生が多い事故です。


事故が増加している愛知県春日部市では、事故防止を呼び掛ける緊急のパトロール、先月、JR春日井駅近くの建設現場で、労働基準監督署や建設会社の職員が参加し、実施されています。


転落以外にも機械への挟まれなどが多く、高所作業の安全確認や重機の管理状況のチェックなどが行われたとのことです。


しっかりと対策をされていらっしゃると思いますが、対策を講じることで防げる事故も多いですし、万が一、事故が発生

して際には、どのような対策を講じていたかにより、企業が負うべき責任の度合いも大きく変わってきます。


現場のリスクで気になるころがございましたら、建設業専門の保険代理店エールまでご連絡下さい!

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          (引用:MRT宮崎放送 11月2日)
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