こんにちは。

エールの吉田です。

梅雨明けまでもう少しの辛抱ですね。

先日、大阪府内でクレーンが転倒して女児が軽傷を負う事故が発生しました。
死亡事故に繋がってもおかしくないような大事故でしたが、軽傷で済んで何よりです。

毎年、全国各地で発生しているクレーンの転倒事故ですが、
今回は、杭抜き時のバランスと旋回スピードに問題があったようです。
クレーンの転倒事故原因の多くは、つり上げ能力が不十分な機械での作業によるもので、
今回も適正なクレーンを使用していたのかは疑問が残ります。


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近年は大型台風などの自然災害に対するリスク管理も十分に注意する必要がありますので、
今まで以上に、定格荷重、地盤、安全装置の確認をしっかり行い、作業をすすめていくようにしましょう。

また、操作ミスなどの事故にも備えてしっかりとした補償に加入する必要があります。

必要な補償が気になる方は、建設業専門の保険代理店 株式会社エールまでいつでもご連絡ください!


※上記の文章は一般的な保険の傾向を記載している物で特定の商品の説明や内容を説明している物ではありません。
  詳しくは弊社または各保険会社にお問い合わせ頂くか、各保険会社の約款、パンフレット等をご確認ください。