新築 エアコン工事

2018年12月27日|カテゴリー「エールブログ
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こんにちは。エール代表の夏間です。 今日は新築のエアコン設置工事についてレポートします。

早速ですが、上の写真をご覧ください。 この現場は鉄骨造の新築戸建てでハウスメーカーさんが建てた家に エアコンの管を通すための穴をあけてエアコンを設置する工事でした。
マスキングテープが壁に貼ってあるのはハウスメーカーの監督さんと 打ち合わせをして鉄骨と設置個所が被らない様にする為だそうです。
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マスキングテープの位置を確認しながら、再度針を使って下地の向こうに何かないか慎重にチェック していました。
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ガー
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ガー
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ポン!
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さすがの職人技です。
エアコンホースを外に出す穴が開通しました。
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あとは室内機と室外機を設置して完成! エアコン業者さんを見学していたら、洗濯機の設置業者さんも来ました
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新築のお宅の階段を重そうな新品洗濯機を二人の職人さんが手際よく二階へ 運んでいました。

今回の工事は大手量販店で施主さんが購入したエアコンや洗濯機を量販店さんの施工店である電気工事会社さんが 設置に来るという請負状態だそうです。
建設業さんが加入している一般的な賠償保険は量販店さんから依頼されて設置する家電などの材料は建設業用の特約(受託物を免責から外す特約)を付帯していないと補償されない場合があります。

ご加入中の証券などを要チェックです!!

エールではエアコン工事などを請け負う業者様にはその業者様にあった保険プランのご提案をしております。 建設業の保険で何かご質問やご相談がございましたらエールまでお問い合わせください!

自宅の補償は要チェック

2018年12月27日|カテゴリー「エールブログ
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おはようございます。

 

 

クリスマスが過ぎると街の雰囲気も変わり、

年末年始の過ごし方を考え始めるころかと思いますが、

これから年末の向けてやってくる大寒波が、数年に1度の災害級のレベルになるところもあると予報されているので、

東北方面に帰省される方は要注意ですね。

 

 

 

先日、今年の漢字が公表され「災」が選出されていましたが、

弊社のお客様も、自然災害の被害にあわれた方も多くいらっしゃいました。

特に建物の被害による火災保険の申請が多く、2018年度の保険会社からの支払い総額は
かなりの額になりそうとの事です。

 

 

 

来年の1月1日からは、居住用建物の地震保険料の値上げが決まっていて、

保険会社によっては火災保険料の値上げを公表しているところもありますので、

ご自宅の補償の見直しはお早めに確認して頂くことをお勧めします。

 

 ※上記の文章は一般的な保険の傾向を記載している物で特定の商品の説明や内容を説明している物ではありません。
詳しくは弊社または各保険会社にお問い合わせ頂くか、各保険会社の約款、パンフレット等をご確認ください。

 

ご質問等ございましたら、株式会社エールまでお電話ください。

 




 

 

 

ローリングタワー

2018年12月19日|カテゴリー「エールブログ
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        ↑  完成後  真っ白でキレイですね!
こんにちは。

忘年会シーズンで飲み疲れの方も多いかと思いますが、年末までもうひと踏ん張りですね。

 

 

先日、弊社の入居しているビルの一階で塗装工事が行われていて、

ローリングタワーを使用しながら、屋根の基礎部分をローラーで塗布していました。

軽量かつコンパクトで便利なローリングタワーですが、

事故も多く、過去には死亡事故も多くあります。

 

高さが3~5メール程の作業が多いかと思いますが、

施工の邪魔になるとの事で、最上部の手すりを外し安全帯未着用のまま作業をおこなったり、

また、人を乗せたまま移動中に、キャスターの劣化や取り付けの不備により外れてしまったなど、

墜落事故で大ケガをする方が多くいるそうです。

 

 

現場に安全管理にうるさい監督がいなかったりすると、

ついつい、安全よりも作業スピードを優先してしまう事もあるかと思います。

 

「注意1秒、事故一生」

 

工期の追い込みが厳しくなってきている時期かと思いますが、

安全確認を意識して取り組んでいきましょう!

 

 

 

建設現場での補償のご相談がございましたら、株式会社エールまでご連絡 ください!


 

 

看板の落下事故

2018年12月13日|カテゴリー「エールブログ
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こんにちは、今週に入ってグッと寒くなりましたね。

昨日は関東の気象台でこの冬初めての雪が群馬県の前橋市で観測されたようです。

先週までは暖冬万歳! と思っていたのですが・・・(*´Д`)

 

 

 

 

先日、忘年会の帰り道を歩いていると、駅前のビルで看板の取り付け作業が行われており、

横を通り過ぎる際に、一年程前に起きた看板事故を思いだしました。

 

 

ニュースで見られた方もいらっしゃるかと思いますが、

都内で歩行中の女性アイドルが、強風で倒れた看板の下敷きなってしまい、

脊髄損傷により両下肢麻痺となる大変な事故でした。

 

 

 

作業中の事故でしたら、その場で作業を行っている方(会社)の責任が問われる可能性が高いかと思いますが、

取り付けた後の看板の落下事故などでは、

建物の所有者、もしくはテナントの使用者、または工事を請け負った業者など

責任の所在がすぐにわからないケースがよくあります。

 

 

 

対人・対物の事故の際、補償できる保険に加入されている方は多いかと思いますが、

事故の原因や加入されている方の立場によって、必要な保険は違ってきますし、

自然災害などによっては免責(保険での補償は対象外)のケースもありますので、

心配な方は、事故が起きる前に一度見直してみて下さい。

 

※上記の文章は一般的な保険の傾向を記載している物で特定の商品の説明や内容を説明している物ではありません。
 詳しくは弊社または各保険会社にお問い合わせ頂くか、各保険会社の約款、パンフレット等をご確認ください。

 

ご相談などございましたら、お気軽に「株式会社エール」までご連絡ください!

 

 

 

 

 

くい打ち機

2018年12月7日|カテゴリー「エールブログ
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おはようございます。

12月に入りましたが、過ごしやすい日が続いており、

例年よりも暖かすぎて、なんだか変な気分です (´▽`)

明日からは気温が低くなるそうなので、寒暖の差には要注意ですね!

 

 

先日も記載しました海浜幕張駅前では昇降機施設整備工事中で、

近くの歩道橋を歩いていると、くい打ち作業が進められていました。

 

 

クレーンで吊り上げた、重量のある杭を打つ作業は

重機のバランスを崩して、転倒してしまう事故をよく耳にします。

 

数十メートルの高さの杭が転倒となると、現場内での事故では収まらず、

第三者の通行人や、近隣の店舗や住宅などにも被害が及ぶ大事故にもなってしまいます。

 

実際は、作業にあたっている方のケガの事故が最も多く、

高所からの部品の落下や、作業指揮者との連携ミス、重機の操縦ミスによるものなど様々です。

 

 

建設現場では第三者に対する事故から、労働者(従業員さん・下請けさん)の方の事故を補償できる準備が必要です。

 

近年は、新規の入場の際に元請けさんからも保険の加入の有無を問われることも多くなってきていますので、

事前にしっかりと、準備をしておきましょう!

 

 

 

建設現場の保険は、株式会社エールまでお問い合わせください。

 

 

 

 

 

香港・マカオの建設現場

2018年12月3日|カテゴリー「エールブログ
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こんにちは。エール代表の夏間です。 先月は仕事で香港・マカオに行ってきました。 今回は香港・マカオで見た建設現場風景の事を書いてみようと思います。
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香港の改修工事の現場です!
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日本の現場と違うところがあります! お気づきでしょうか? そうです! 足場が『竹』なんです。
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下から見た感じはこんな感じです。
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竹と竹の接合部はこんな感じです。 低い建物だけではなく超高層ビルも竹の足場でした!

保険屋目線で見ると職人さんの腕次第の完成度になるので賠償保険などは 相当リスクが高いと感じてしまいます。 日本の足場は大規模修繕工事などが盛んになってきて、年々足場自体もきれいなものを使う業者さんが増えてきて ネットも白いものから黒いものが主流になりつつあります。

あの黒い足場のネットは材料屋さん情報だと住んでいる人からの視界はなるべく遮らず、外部からの視線は カット出来るような構造らしいですね!



建設業の保険の事ならエールまでお問い合わせください!
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